IFRSセミナー

概要

IFRS(国際財務報告基準:International Financial Reporting Standards)とは、ロンドンに本部を置く民間の会計基準設定主体であるIASB(国際会計基準審議会)によって定められる会計基準のことをいいます。投資家の意思決定に有用な情報提供を目的に開発され、「原則主義」、「資産・負債アプローチ」などが主な特徴です。2005年からEU域内の上場企業の連結財務諸表に対して強制適用が開始され、現在は100ヶ国以上で適用が強制もしくは許容されています。

研修・教育の必要性

原則主義の会計基準であるIFRSが導入された場合、自社の企業実態に即した会計方針や運用ルールを主体的に決定していかなければなりません。これまで以上に、関与する従業員が会計基準を深く理解する必要があることから、教育・研修はプロジェクトを成功させるための重要な要素となります。また立場や部門によって、IFRSを理解する目的や必要性は以下のように異なります。

<経理・財務部門>
IFRSのもとでは、細則規定や業界慣行などに依存してきた会計処理を全面的に見直し、企業の実態に即した会計方針を主体的に定め、グループ会社を含めた全社へ展開させていく必要あります。したがって、経営者が会社の実態にそった会計方針を選択できるよう、まずは経理部等会計の専門部署が中心になってIFRS基準自体を十分に理解する必要があります。

<経営者>
IFRSを適用すると、これまで以上に自社の企業価値が明確になるため、経営者はこれを十分に理解した上で、企業価値を高めるための戦略(M&A戦略、グループ経営戦略、資産保有戦略etc )を策定することが重要になります。

<その他の部署>
IFRSの適用により収益の計上ルールが大きく変わる可能性があるため、このような場合には、営業担当者の目標管理手法を変更することを検討しなければなりません。また、財務諸表の形式が変わるため、予算の策定についても見直しが必要となります。したがって、経理・財務部門以外の担当者についても、IFRSに対する深い理解が求められます。

弊事務所の研修・セミナーの特徴

<特徴>

  • トレーニング受講者の立場や知識にあわせた、きめ細やかなトレーニングメニュー
  • トレーニングの内容や受講者の数にあわせ、トレーニング形態を使い分けて実施
  • IFRS関連の情報を随時キャッチアップして、タイムリーに情報を提供

<研修プログラム>

弊事務所では、企業研修講師の経験が豊富な公認会計士が在籍しており、業種・企業の違いに合わせたきめ細かい対応が可能です。難しい言葉を使わず、どなたでも理解できるように分かりやすくお伝えする事を心がけております。IFRSに関する研修・セミナーが必要になる際には、ぜひ弊事務所へお問い合わせをいただければと存じます。

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